現行タイプ定番&人気&使い勝手◎!!スタンダードコンパクトならズバリこれがイイ!!
やっぱり定番の人気コンパクトカーは外せないでしょう!! もちろん人気だけじゃなくて、性能だって折り紙付き。このジャンルは非常に各メーカーのレベルが高く、ユーザーにとっては嬉しい限り。正直言って性能からすればどれを買っても損ナシといった感じ。要はフィーリングで!!

■日産・マーチ
■日産・マーチ
性能もオシャレなデザインも文句ナシ!!
 日産が誇る超人気コンパクトカー「マーチ」。ほんわかした丸みを帯びたボディラインにファニーフェイス。車内は広さ、クオリティともにグッド。走りも機敏で言うことナシ。使い勝手の良さも言うことナシ。しかも価格もリーズナブルでお買得感も高く、人気も高い!!性能、パッケージングもの良さはもちろんのこと、鮮やかでカラフルなボディカラーを多くラインナップし、オシャレなコンパクトカーのイメージをユーザーに強く印象づけさせた。
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平均燃費
●日産 マーチ12c主要諸元
全長×全幅×全高:3695×1660×1525o
車両重量:920s
ホイールベース:2430o
エンジン種類:水冷直列4気筒DOHC
総排気量:1240t
最高出力:90ps(66kw)/5600rpm
最大トルク:12.3kg・m(121nm)/4000rpm
内装
▲インテリアは明るくてちょっとモダンな雰囲気。フロント、リアシートともに大人が乗ってもストレスを感じないスペースを確保。

■ホンダ・フィット
■ホンダ・フィット
ベストパッケージング!!スマッシュヒットコンパクト
 ホンダの超スマッシュヒットコンパクトカー「フィット」。このクルマの最も魅力的なのは優れたパッケージング。このクルマの一番のウリがセンタータンクレイアウトによる室内スペースの広さ。リアシートは左右独立のリクライニング可能で、座面を跳ね上げれば縦長の荷物も十分積載できる。しかもフロア収納も可能。室内ユーティリティスペースの広さと使い勝手では他のライバルを一歩リードしていると言える。軽自動車にも劣らぬ省燃費でいたれり尽くせり。
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平均燃費
●ホンダ フィット A 主要諸元全長×全幅×全高:3830×1675×1550o
車両重量:1080s
ホイールベース:2450o
エンジン種類:水冷直列4気筒SOHC8バルブ
総排気量:1339t
最高出力:86ps(63kw)/5700rpm
最大トルク:12.1kg・m(119nm)/2800rpm
内装
▲このコンパクトなボディのどこにこんな広さが隠されているのか!?と思うほど広い。アイデアの勝利だ。

■三菱・コルト
■三菱・コルト
日独コラボレーションコンパクトカー
 三菱自動車とダイムラークライスラーが共用する、新プラットフォームとして開発されたコンパクトカーの「コルト」は、いわば日独合作コンパクトカー。それはスタイリングにも表れており、どことなくヨーロピアンテイストで、フロントバンパーからルーフ後端まで、流れるようなワンモーションフォルムが特徴。搭載されるエンジンは、1.3Lと1.5L直4DOHCの2種類と1.3Lは90ps/12.3kgm、1.5Lは98ps/13.5kgmを発生する。
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平均燃費
●三菱 コルト 1.3カジュアル 主要諸元
全長×全幅×全高:3870×1680×1550o
車両重量:1010s
ホイールベース:2500o
エンジン種類:直列4気筒DOHC16V
総排気量:1343t
最高出力:90ps(66kw)/5600rpm
最大トルク:12.3kg・m(121nm)/4250rpm
内装
▲リアシートは左右独立と、一体スライドシートを設定している。シートアレンジを工夫することで広いラゲッジスペースが生まれる。

■マツダ・デミオ
■マツダ・デミオ
異なる3つの個性がラインナップ
 スマッシュヒットを飛ばした初代デミオからモデルチェンジし、バリエーションの3タイプのモデルをラインナップ。充実装備のコージー。アクティブな走りの1500ccエンジンを搭載したスポルト、シンプルなベーシックモデルのカジュアル。中でも、インテリア重視のコージーには、オプションで電動ホワイトキャンバストップが用意され、オープンエア独特の開放感が楽しめる。スポル トは走りの装備を満載。
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平均燃費
●マツダ デミオ 1.3コージー 主要諸元
全長×全幅×全高:3925×1680×1530o
車両重量:1080s
ホイールベース:2490o
エンジン種類:水冷直列4気筒DOHC16V
総排気量:1348t
最高出力:91ps(67kw)/6000rpm
最大トルク:12.6kg・m(124nm)/3500rpm
内装
▲初代デミオ同様、室内スペースの広さは問題ナシ。しかも内外装ともに質感がグッと上がってさらに魅力を増した。