個性派軽自動車特集

COPEN
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アイ

AI
ワンモーションフォルムの近未来型スモール
今年はじめに三菱よりデビューしたばかりの「アイ」。見てのとおりの近未来的なワンモーションフォルムのデザインはインパクト十分で話題性も高い。デザインが個性的というよりも、カタチ自体が個性的。従来の軽自動車にはないそのシルエットは、エンジンをリアミッドシップにレイアウトすることによって実現。一見デザイン優先で実用性が犠牲になっているように思えるが、車内の広さも十分に保たれている。

 
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エッセ

エッセ
至ってシンプルなのがかえって個性に!!
こちらも昨年末にデビューしたばかりのまだまだ新鮮なモデル「エッセ」。シンプルでおしゃれなカジュアルミニをコンセプトに、軽自動車の本質を徹底的に追求して開発。経済性に優れたおしゃれな軽自動車として、流行よりも自分らしさにこだわって毎日の暮らしを楽しむ方々のライフスタイルに似合うクルマとした。エクステリア、インテリア、装備ともに至ってシンプルなのだが、それがかえって個性となって、自分色に染めることが楽しみなクルマである。
 
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アールワン

R1
ふたりのためのパーソナルスモール
スバルの個性派軽自動車「R1(アールワン)」。あえて2名乗車を基本としたパーソナルカーとしての合理的なパッケージングを特長とする、3ドアの軽乗用車。5ドアモデル「R2」の全長3400mmより短めの、3285mmに2+2シーターパッケージとし、必要時には4名乗車も可能なシートレイアウトを実現している。強調されたホイールアーチ、クラス最大径となる15インチ60扁平タイヤで安定感のある優れた走行性能を表現。
 
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ゼスト

ゼスト

ミニバンタイプだけどすこぶるスポーティ!! 
今年3月デビューのホットモデル、ホンダ「ゼスト」。見てのとおりのミニバンタイプのフォルムであるが、テイストはすこぶるスポーティだ。660cci-DSiエンジン、同ターボエンジンと電子制御4速オートマチックトランスミッション(インパネシフト)との組み合わせにより、中低速域から力強くスムーズな走行性能も実現している。しかも、低床プラットフォームにより、クラストップレベルの低いテールゲート開口地上高と最大で739Lの大容量の荷室を実現。

 
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ミラジーノ

ミラジーノ
レトロでシックなテイストがグッド
レトロでシックなドレスアップを施した、ダイハツの軽自動車「ミラジーノ」。ミラとは大きく個性が異なり(っていうかほぼ別モノ)、メッキパーツを多用し、かの某人気英国車に酷似したその佇まいは広い層で女性に人気である。セダンタイプだが車内は広く、また、装備も充実しており、至れり尽くせりでもある。
 
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スマートK

スマートK
個性の固まりのようなスタイリング
ダイムラー・クライスラー社の出資子会社であるMCCスマート社が、「最小限のボディサイズで最大限の安全性、快適性、環境適合性」を実現することをコンセプトに開発したコンパクトカーが「スマート」。そして国内向けに軽自動車の基準に適合させたのが「スマートK」だ。スタイリングは個性の固まりだ。
 
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タント

タント
軽でもバリバリのファミリーカー 
「しあわせ家族空間」をコンセプトに、コンパクトノーズとビッグキャビン(軽最大2440mmのホイールベース、2000mmの室内長)の独自のパッケージングで新ジャンルの軽自動車として開発された「タント」。このバスのようなスタイリングはキャビンの広さを最大限に活用した結果。軽でもバリバリのファミリーカーとして使える。
 
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ミラアヴィ

ミラアヴィ
知的で上品なプレミアム感
昭和55年デビューの元祖ポピュラー軽自動車ともいえる「ミラ」の派生モデルのひとつが「ミラアヴィ」。このアヴィはミラの上級モデルにあたり、知的でアクティブな若い女性をターゲットとして、品のあるプレミアム感を前面に押し出している。派手さはないが、品が高く、広い層に受け入れられるところも嬉しい。
 
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ネイキッド

ネイキッド
まる裸から始められる楽しさ
「自由自在なクリエイティブカー」というコンセプトのネイキッドは、無骨なデザインを前面に押し出したミニバンタイプの軽自動車。ボディ表面にリベットを打ち、機械っぽいというか、未完成感を逆に個性として演出。しかもこれらのパーツは簡単に取り替えでき、着せ替え人形感覚で自分らしく作ることができる。
 
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アールツー

R2
スバルのルーツをフロントマスクに!
スバルのルーツである航空機をモチーフに採り入れ、ルーツと技術力を表現したスプレッドウィングスグリルを採用した、スバルの新型軽自動車「R2」。軽RV全盛時代にあえてセダンタイプで勝負をかけているあたりが個性的。他メーカーでは味わえないようなフロントマスクに美しいサイドシルエットがしびれます。
 
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