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▲車重は1770kgとヘビーウェイトだが、4.0L・搭載されるV8DOHCエンジンは最高出力265ps。重さを微塵も感じさせない余裕の走り。しかも極めて静粛性が高く、心地よいドライブフィールが味わえる。
高級サルーンにとってステータスは
性能よりも大事なものである
国産車で最高を求めていったなら、行き着くところは「セルシオ」になるという人は少なくないハズだ。かつての「いつかはクラウン…」という憧れが存在したように、今は「いつかはセルシオ!」なのだ。
初代セルシオも非常に値段がこなれてきて買いやすいのだが、いかんせん年式が落ちすぎてしまうので、中古車としての旬は通り越してしまった感は否めない。だから2代目だ。このタイプは高級サルーンということを考えると、まだ年式的にもまだまだ十分賞味期間内。値もかなりこなれてきて、前期モデルなら安いもので100万そこそこからでも狙える。新車時は約600万円もするスーパーラグジュアリーサルーンがである。しかし高級車の場合、考えなければならないのはステータスだ。高級サルーンにとってのステータスはある意味性能よりも大事なもの。人気も輝きもない高級サルーンはただの快適なクルマにすぎない。他人が羨むサルーンこそ、真のラグジュアリーサルーンと呼べるのだ。年式が上がれば自然とステータス度も上がる。しかし相場価格もそれに比例して上がる。ステータスと相場のせめぎ合い。要はどのタイプ、年式、価格で自分の経済的な折り合いをつけるかなのである。
見てのとおり前期と後期でクッキリと相場が大きく違うのがわかる。リーズナブルな前期、ステータスの高い後期。この差は大きい。
●トヨタ セルシオ B仕様 主要諸元
全長×全幅×全高:4995×1830×1415o
室内長×室内幅×室内高:2095×1540×1180o
車両重量:1710s
ホイールベース:2850o
エンジン種類:V型8気筒DOHC32バルブ
総排気量:3968t
最高出力:265ps(195kw)/5400rpm
最大トルク:37.0kg・m(362.8nm)/4600rpm
乗車定員:5名
▲初代セルシオとエクステリアはかなり似通っているが、細かなディテールは確実に質感が向上している。テールレンズは大きく初代モデルと異なる。
▲インテリア、インパネまわりは派手さを抑えた落ち着いたアダルトな感じのデザイン。
▲フロントシートはゆったりとしているだけではなく、運転席側は全グレードメモリー機能付きパワーシートを装備。
▲客人をもてなすリアシートもゆったり。ヘッドクリアランスもレッグスペースも十分すぎるほどの広さと快適さ。
▲ATはゲート式5速オートマチック。ウッド調パネルも相まって高級感を醸している。
▲さすがは高級車。サルーンカーでも後席へのマルチエアコンは欠かせない。
▲エンジンはS300がNAの230ps、V300が280psを誇る。乗り心地自体は高級サルーンなのだが、走りの性能はスポーツカーそのものと思って良い。4ドアセダンだからといってナメていたら簡単にカモられるぞ!
若者にもオジサンにも支持される
躍動感溢れる最強ラグジーツアラー
革新的なクルマとしてデビューした初代アリスト。基本的にはラグジュアリーサルーンカーであるが、クルマのコンポーネンツはまったくもってスポーツカーそのもの。同じトヨタの「スープラの4ドア版」と形容され、まさにその例えの通りなのである。全体的なフォルム、デザインもナチュラルな高級サルーンとは一線を画しており、躍動感溢れるスタイリッシュなもの。搭載されるユニットはスープラと同じツインターボエンジンで、馬力は国内最高出力の280ps。2代目(現行型)アリストももちろん初代の流れを汲んでいる。それだけではなく、さらに高級サルーンとしても、スポーティカーとしてもポテンシャルをアップして。エンジンは初代と同じものだが、VVTーiやETCSーiとなどの新しいテクノロジーを投入。快適性の面でも、ロングホイールベース化をはかりキャビンスペースの拡大を実現している。NA車のS300とターボ車のV300のどちらがオススメか?というと正直言ってどちらもオススメだ。S300が大きく劣るということがないからだ。ちょっと価格相場が安い事を考えると、どちらもオススメということになる。決めるのはそれこそ、人それぞれである。
セルシオと比べ、前期、後期の価格差が激しくなく、年式相応の相場。モデルチェンジで大きな変更がなかったからだと思われる。
●トヨタ アリスト S300ベルテックスエディション 主要諸元
全長×全幅×全高:4805×1800×1435o
室内長×室内幅×室内高:1975×1550×1180o
車両重量:1610s
ホイールベース:2800o
エンジン種類:水冷直列6気筒DOHC24バルブ
総排気量:2997t
最高出力:230ps(169kw)/6000rpm
最大トルク:31.0kg・m(304.0nm)/4000rpm
乗車定員:5名
▲ラグジュアリーサルーンでありながら、躍動感のあるスポーティなフォルムがアリストの特徴。「4ドアのスープラ」という異名をとる。
▲全体的なインテリアのデザインは高級サルーンそのものの雰囲気を醸しているが、随所でスポーティな所が見え隠れしている。
▲メーターはまったくもってスポーティ。青白く浮き上がるメーターとインテリアの濃い色調のコントラストがシブい。
▲シートはゆったり感を持たせながら、スポーツ走行にも耐えうるホールド性の高いものになっている。
▲高級サルーンで唯一リアスポイラーが自然に似合うクルマはこのアリストぐらいだ。
▲ベルテックスエディションのみホイールはバフ研磨を施した艶やかで輝きのあるものが装備。
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