new model/regacy
 H15年にモデルチェンジしたばかりの新型レガシィツーリングワゴン。正直言って中古車としてはまだ相場はこなれてきていないのだが、中古車市場にはすでにけっこう出回っている。もちろん新しいからコンディションも良いクルマが多い。相場が高いと言っても新車を買うことを考えるとまだ安いといえる。モデルチェンジして間もないことや、良いコンディション、高年式、そして人気も高いということを考えると決して高くはないハズ。「新車が欲しいけど、できる限り安く上げたい」という人にとっては申し分なし。あと約4年は現行モデルとして乗れるのも魅力。
このクルマの現在の登録物件はこちら
※一部OLDモデルが含まれる場合があります。


▲シャープなラインが美しいインパネデザイン。ATはスポーツシフト用のサブゲートを備えるゲート方式を採用している。

▲スポーティな走りにも対応するようフロントはホールド性の高いスポーツシートを採用。また、居住性も高く、非の打ち所がない。
old model/regacy
 旧型と言っては申し訳ないほどまだまだ現役バリバリの旧型レガシィツーリングワゴン。中古車としても脂ののりきった美味しいクルマである。先代レガシィがデビューしたのがH10年。6年落ちはこのクラスの中古車としてはまだまだ高年式と言える。コンディションも良いものが多いだろう。しかも、モデルチェンジで旧レガシィの相場はけっこうこなれて買いやすくなっている。新型レガシィがより成熟されて完成されたクルマといえども、現行タイプにこだわらないのであれば間違いなく旧レガシィで十分。レガシィはこのモデルですでに完成されていたのだ。
このクルマの現在の登録物件はこちら
※一部OLDモデルが含まれる場合があります。


▲華々しくはないが硬派な印象を受けるインパネデザイン。モモステアリングは標準装備。

▲ホールド性の高いスポーツシートを標準装備。車内は大人4人がゆったりくつろげるスペースを確保している。