クルマを見た目で選ぼう!!どうせ買うならかわいいクルマ
■トヨタ・ウィル vi
■トヨタ・ウィル vi
クルマらしくないデザインのクルマ
 異業種合同プロジェクトで誕生したWiLLブランドの最初のクルマ「WiLL vi」。そのデザインは21世紀の新しい消費スタイルをにらんでいただけに超個性的。良い意味でクルマらしくない新しいカタチである。細部にわたって貫かれた個性的なデザインはかなり見モノだ。
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●トヨタ WiLL vi 主要諸元
全長×全幅×全高:3760×1660×1575o
車両重量:940s
ホイールベース:2370o
エンジン種類:直列4気筒DOHC
総排気量:1298t
最高出力:88ps(65kw)/6000rpm
最大トルク:12.5kg・m(123nm)/4400rpm
内装 まるでオシャレな家電製品のようなかわいいデザイン。リアが鋭角になった“クリフカット”が話題となった。

■日産・キューブ
■日産・キューブ
スクエアデザインのマジカルボックス
 まさしくキューブ(立方体)を積み重ねてできたようなスクエアなデザインが特徴の「キューブ」。マジカルボックスというコンセプトでその箱型フォルムにも磨きがかかったこの2代目は、小さなボディにも関わらず車内の広さと使い勝手の良さも大きな魅力だ。
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●日産 キューブSX 主要諸元
全長×全幅×全高:3730×1670×1640o
車両重量:1070s
ホイールベース:2430o
エンジン種類:水冷直列4気筒DOHC
総排気量:1386t
最高出力:98ps(72kw)/5600rpm
最大トルク:14.0kg・m(137nm)/3200rpm
内装 後ろから見るとこのとおりの左右非対称デザイン。3列シートモデルもあり、個性的なだけでなく、実用性もすこぶる高い。

■日産・マーチ
■日産・マーチ
個性派デザインコンパクトカー
 日産が誇る超人気コンパクトカー「マーチ」。同じジャンルのライバルたちに比べてもエクステリアデザインの個性、かわいさは一歩リードしている感じ。ほんわかした丸みを帯びたボディラインにファニーフェイス。しかもコンパクトカーとしての性能も申し分ないのだから言うことナシ。
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●日産 マーチ12c主要諸元
全長×全幅×全高:3695×1660×1525o
車両重量:920s
ホイールベース:2430o
エンジン種類:水冷直列4気筒DOHC
総排気量:1240t
最高出力:90ps(66kw)/5600rpm
最大トルク:12.3kg・m(121nm)/4000rpm
内装 インパネを中心としたインテリアのデザインの美しさもこのマーチの魅力。安いからと言って侮ってはいけない。

■ニューミニ
■ニューミニ
世界のアイドル車はやっぱりかわいい
 世界中で永きにわたって愛され続けたクルマその2、ミニ。歴史的なモデルチェンジで生まれ変わった「ニューMINI」は、ものの見事に先代の愛らしさや雰囲気を踏襲しながらデビューした。お家事情によりBMW資本となって実質ドイツ車になってしまったが、その魅力は何も変わらない。
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●ニューMINI クーパー 主要諸元
全長×全幅×全高:3625×1690×1415o
車両重量:1140s
ホイールベース:2465o
エンジン種類:直列4気筒SOHC16バルブ
総排気量:1598t
最高出力:116ps(85kw)/6000rpm
最大トルク:15.2kg・m(149nm)/4500rpm
内装 モデルチェンジで雰囲気が変わりすぎてガックリしてしまうクルマがあったりするが、このミニはその逆だ。

■フォルクスワーゲン・ニュービートル
■フォルクスワーゲン・ニュービートル
ファニースタイルの“かぶと虫”
 世界中で永きにわたって愛され続けたクルマその1、VWビートルの新世代モデル「ニュービートル」。“かぶと虫(ビートル)”の愛称で、新しく生まれ変わってからも世界中の人気者。すべてにおいて丸みを持たせたラウンドデザインは、飽きのこない長年愛せるカタチだ。
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●フォルクスワーゲン ニュービートル 主要諸元
全長×全幅×全高:4090×1730×1500o
車両重量:1280s
ホイールベース:2515o
エンジン種類:直列4気筒SOHC
総排気量:1984t
最高出力:116ps(85kw)/5400rpm
最大トルク:17.5kg・m(172nm)/3200rpm
内装 地面をしっかり捉えたドッシリとしたホイールアーチがこのクルマの大きな特徴。後ろから見てもかわいいね〜。

■ウィルサイファ
■ウィルサイファ
異端の極地のフロントマスク
 異業種合同プロジェクトWiLLの第3弾がこの「WiLLサイファ」だ。フロントマスクは異端の極地。あり得ないデザインの縦型ヘッドライトはかわいくてもあり、カッコ良くもある。また、トヨタの情報ネットワークサービス「G-BOOK」の車載端末を初めて搭載したクルマとしても話題を呼んだ。
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●トヨタ WiLLサイファ1.3L 主要諸元
全長×全幅×全高:3695×1675×1535o
車両重量:990s
ホイールベース:2370o
エンジン種類:直列4気筒DOHC
総排気量:1298t
最高出力:87ps(64kw)/6000rpm
最大トルク:12.3kg・m(121nm)/4400rpm
内装 究極の個性派デザインはエクステリアだけにとどまらず、インテリアにまで波及。センターパネルはまるでデジタル腕時計のよう。